売りたい人は2024年を意識?
こんにちは、東北ミサワホーム株式会社の不動産担当をしている横野と申します。
過日は、数ある仲介業者の中から当社に査定のご依頼をいただき誠にありがとうございます。
さて、私たちは不動産にまつわる税金のお話や青森県の基準地価について
皆さまにお役立ち情報を発信してまいりました。
今回のお話は不動の売却を意識していても、なかなか踏み込めないでいる方に向けて考えてみました。
ご家族が集まるこの機会に、今後の不動産についても考えてみませんか。
今年は新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。
最近お会いしたお客様の中で「テレワーク」というキーワードが増えました。
賃貸住宅が手狭になり新居購入を考えるお客様、既存住宅を検討される方もリフォームし、
ご夫婦で別々の書斎が欲しいと話すお客様です。
この一年で働き方にも沢山気づきを得られたことで、地方に住まいを探す方もいらっしゃいます。
「不動産を売るなら損はしたくない。」 損をしない為にどうしたらよいでしょうか。
それは不動産の「需要」がある時に売ることです。
令和2年12月15日の第三次補正予算案閣議で「グリーン住宅ポイント制度」についての閣議決定がありました。
このグリーン住宅ポイントは新築住宅のみならず、
「既存住宅(空き家バンク登録住宅や東京圏からの移住のため住宅)」も対象になります。
住宅ローン控除や住まい給付金等と併用して使える グリーン住宅ポイントの利用をする購入者が増えて
需要は増えることが見込まれます。
不動産を売りたい人ならこれから3~4年が勝負ではないかと考えています。
目安は団塊の世代全員が満75歳の後期高齢者となる2024年。
2019年の日本人の平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳であることを考えると
2024年から数年〜10年で一気に空き家増が見込まれます。
だからこそ、今年のお正月は家族で今後の事を考えてみませんか。
今が売り時か、まだ待ってみようか、こんなことを考え続けるだけではどんどん時間が過ぎていくばかりです。
建物は、放置しておくと居住している時以上の早さで劣化していきます。
現時点で空き家を抱えているなら、売却または賃貸、売却しない場合は、
建物を維持するためのメンテンナンスをするかの判断をするべきでしょう。
空き家問題だけではなく、土地についても同様、需要がある今のうちに
皆様の大切な資産の有効な活かし方、ほかの資産への転換をご検討してみてはいかがでしょうか。
我々スタッフも微力ながら、皆様のお手伝いができればと思っています。
大切な不動産だからこそ、信頼と実績のある業者へ。
ご相談お待ちしております。
コロナ禍の折、ご自愛のほどお祈り申し上げます。
良いお年をお迎えください。
大切な不動産だからこそ信頼と実績のある業者へ。
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