「すまい給付金」とは?

おうちの購入をご検討されたことのある方であれば一度は耳にする「すまい給付金」。

一体、どんな制度なんでしょうか。今回はこの「すまい給付金」についてご紹介いたします!

「すまい給付金」とは、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために、国土交通省が創設した制度です。

カンタンに説明すると、収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付する(消費税10%時の給付額)というものです。

夢のマイホーム購入!大きなお買い物で心もとなくなるときにこの給付金はとっても嬉しいですよね。

給付制度のあらまし

「すまい給付金」は、消費税8%または10%が適用されるマイホーム取得者に、消費税率アップによる負担増を軽減するために現金を給付する制度です。
「住宅ローン減税」の負担軽減メリットが充分でないマイホーム取得者に適用される制度となります。
新築住宅だけでなく中古住宅にも適用となり、「住宅ローン」を利用せず現金でマイホームを取得した方も、一定要件を満たすことで給付されます。
なお、「すまい給付金」は所得税が非課税扱いとなります。

適用期間と給付金額

適用期間は2014年4月1日から2021年12月31日まで

この期間内に引き渡され入居が完了したマイホームが対象となります。
また、消費税率が8%または10%が適用された住宅のみが対象であり、それ以前の消費税率5%適用のマイホームでは対象外となるんです。
あくまでも2014年4月1日以降の消費税率8%(今となっては10%ですが・・・)の増税に対する負担軽減措置となる制度なんですね。

給付金の額は10~50万円で年収に応じて給付額がことなる

給付金額を一表にまとめてみました!
住宅ローンを利用して取得したマイホームの登記上の持分割合に応じて給付額が決まります。
また、現金でマイホームを取得するケースでも一定要件を満たしますと同様に給付されます。

※次の表は、夫婦(妻は収入なし)及び中学生以下の子供が2人のモデル世帯において住宅取得する場合の夫の収入額の目安となります。

対象となる住宅の要件

ここでは、対象住宅の”一定要件”をご説明します。
取得するマイホームが新築住宅か中古住宅か、また住宅ローンを利用しているか、現金で取得しているかによって各々の要件がことなります。

■新築住宅の要件(※1)

※1 新築住宅は、工事完了後1年以内、かつ居住実績のない住宅のことを意味しています。
※2 耐震性(免震住宅)、省エネルギー性、バリアフリー性または耐久性&可変性のいずれかに優れた住宅であること。
   フラット35Sの基準はこちらからご確認いただけます。

中古住宅の要件

給付金を受け取るには

おおまかな流れは次の図の通りです。
申請方法は、郵送での申請と窓口での申請、二通りあります。
また申請手続きは、マイホーム取得者本人が行う方法と、住宅事業者や親族などが申請の手続きを代行する方法があります。

申請に必要な書類などは、国土交通省の「すまい給付金」ホームページからダウンロードが可能となっています。

いかがでしょう?
住宅ローン減税がいまいち・・・という方、ぜひチェックしてみてくださいね!
(記事内の情報はあくまでも参考程度となりますので、詳細は国土交通省ホームページをご確認ください。)

「すまい給付金」問合せ窓口
【ナビダイヤル】0570-064-186(有料)
【 受 付 時 間 】9:00~17:00/土・日・祝含む
【ホームページ】http://sumai-kyufu.jp
※「すまい給付金」事務局資料より